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【PSA鑑定】新サービス「スタンダード」開始!9,980円・100営業日|料金値上げやバリュー再開状況も解説

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PSA Japanの鑑定サービス体系が2026年9月に変更され、新しいサービスレベル「スタンダード」の受付がスタートしました。

スタンダードの料金はカード1枚あたり9,980円、予定納期は100営業日、申告価格は15万円以下です。

さらに、エクスプレスの料金改定や既存サービスの名称・予定納期変更も実施されています。

一方、現在受付を一時停止しているバリュー関連サービスについては、スタンダード開始によって廃止されたわけではありません。PSA Japanは今後段階的にサービスレベルを再開していく方針を明らかにしています。

本記事では、PSA Japanの公式発表をもとに2026年9月のサービス変更内容と、バリュー系サービスの最新状況を整理します。

PSA Japanで新サービス「スタンダード」が開始

PSA Japanは2026年9月15日午前7時から、新しいサービスレベル「スタンダード」の受付を開始しました。

項目スタンダード
受付開始2026年9月15日 午前7時
料金9,980円/1枚
予定納期100営業日
申告価格150,000円以下

現在バリュー関連のサービスレベルが一時停止しているため、スタンダードは比較的申告価格の低いカードをPSA Japanへ直接提出したいユーザーにとって新たな選択肢となります。

スタンダードはバリューの代わりではない

新しいスタンダードの開始を受け、「バリュー関連サービスが廃止されたのではないか」と考える人もいるかもしれません。

しかし、PSA Japanは公式に、バリュー関連サービスレベルはあくまで受付を一時停止している状態であり、スタンダードの開始によって廃止・終了するものではないと説明しています。

スタンダードは、停止しているサービスレベルを段階的に再開していくための最初のサービスレベルという位置付けです。

バリューの受付再開日はまだ未定

気になるバリュー関連サービスの再開時期については、2026年9月23日時点で具体的な日程は発表されていません。

PSA Japanは、現在預かっている依頼の進捗や新規受付の状況を確認しながら、サービスレベルを段階的に再開していく方針です。

再開の見通しが立った段階で、PSA公式ウェブサイトや公式SNSから案内するとしています。

エクスプレスは29,980円へ値上げ

今回のサービス改定では、新サービスの追加だけでなく既存サービスの料金も変更されています。

エクスプレスは2026年9月10日午前1時以降の申し込みから、1枚あたりの料金が22,980円から29,980円へ変更されました。

サービス変更前変更後
エクスプレス22,980円29,980円

エクスプレスについては、予定納期と申告価格の上限に変更はありません。

レギュラーは「プライオリティ」へ名称変更

2026年9月15日から、一部サービスレベルの名称も変更されています。

  • レギュラー → プライオリティ
  • ウォーク・スルー → プレミア

単なる名称変更だけではなく、プライオリティについては予定納期も変更されました。

サービス変更前変更後
名称レギュラープライオリティ
予定納期60営業日80営業日

料金と申告価格の上限については変更されていません。

変更前に申し込んだカードへの影響は?

今回の改定より前に申し込み済みの注文については、申し込み時点の料金・予定納期が適用されます。

たとえば9月15日より前にレギュラーで申し込んでいた場合、名称がプライオリティへ変更された後も、申し込み時点の60営業日という予定納期が適用されます。

すでに発送済みのカードについても、各変更の適用開始日時より前に申し込んでいれば新条件へ変更されません。

PSA Europeも本格稼働

PSAは日本だけでなく、世界的にも鑑定体制の拡大を進めています。

2026年9月15日から、EU圏のコレクターはドイツ・フランクフルトに開設されたPSA Europeへ直接提出し、現地で鑑定を受けられるようになりました。

フランクフルトではカードだけでなく、サイン入りカード、チケット、パックなど、世界で提供されているサービスレベルを取り扱います。

PSAによると、フランクフルトを含めて世界のグレーディング施設は6拠点となっています。

PSAの鑑定需要は依然として高い

PSAは2026年5月、急増した鑑定需要への対応としてバリュー系サービスの新規受付を一時停止しました。

今回のスタンダード新設は、停止している低価格帯サービスを一度に全面再開するのではなく、処理状況を確認しながら段階的に受付体制を戻していく取り組みの一部です。

そのため、スタンダードが始まったことだけを理由に「PSAの混雑が完全に解消した」と判断するのは適切ではありません。

ポケカなどをPSAへ出す場合の注意点

ポケモンカードをはじめとしたトレーディングカードをPSAへ提出する場合、現在のカード相場だけでなく、鑑定料金や予定納期も考慮する必要があります。

スタンダードは1枚9,980円のため、鑑定後の市場価格が低いカードでは、鑑定料金に対するリターンが小さくなる可能性があります。

また、100営業日はあくまで予定納期であり、将来のカード価格を保証するものではありません。提出時の相場だけで判断せず、カードの希少性や保有目的も含めて検討しましょう。

まとめ

  • PSA Japanが新サービス「スタンダード」を開始
  • 受付開始は2026年9月15日
  • 料金は1枚9,980円
  • 予定納期は100営業日
  • 申告価格は150,000円以下
  • エクスプレスは22,980円から29,980円へ値上げ
  • レギュラーは「プライオリティ」へ名称変更
  • プライオリティの予定納期は60営業日から80営業日へ変更
  • ウォーク・スルーは「プレミア」へ名称変更
  • バリュー関連サービスは廃止ではなく一時停止
  • バリュー関連サービスの再開時期は現時点で未定
  • 欧州ではフランクフルトのPSA Europeが稼働開始

今回の改定でPSA Japanの提出方法に新たな選択肢が増えましたが、低価格帯のバリュー関連サービスが全面再開したわけではありません。

特にポケモンカードなどを複数枚鑑定へ出す場合、1枚9,980円というスタンダードの料金と100営業日の予定納期を踏まえ、鑑定するカードを選ぶことが重要です。

バリュー関連サービスについては再開時期がまだ決まっていないため、今後のPSA Japan公式発表にも注目しましょう。

情報源

  • PSA Japan「サービスレベル変更のお知らせ[2026年9月]」
  • PSA Japan「バリュー関連サービスレベルについて」(2026年9月10日)
  • PSA「PSA Opens New Standard Service Level and Begins Grading in Europe」(2026年9月9日)
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